ジャケットアートワーク担当させていただきました【 #チンアナゴLP 】

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インターネット配信アルバム「チンアナゴLP-Kaleidoscope盤」のアートワークを担当させていただきました。

▶︎チンアナゴLPとは…?

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いまや水族館でも大人気の水生生物「チンアナゴ」をテーマにしたコンピレーションアルバム。参加者は総勢50名超の大所帯!「Garden」「Aqua Gallery」「Kaleidoscope」の3枚組となっています。stripelessからフリーダウンロードでリリース中です。

【ダウンロードページ】https://stripeless.bandcamp.com/

(撮影:rjnkさん)

▶︎チンアナゴLPができるまでの経緯

そもそも何が発端だったのかもはや定かではないのですが、ある日twitterのタイムラインに「チンアナゴLP」という気になるワードがドンブラ流れていて、なんだかよくわかんないけれど面白そうだな~と思っていたら引き込んでいただいたような次第です。

私は渦中のど真ん中にいたわけではないので憶測になるのですが、だいたい以下のような経過をたどっていたと思われます。

2015年11月あたり、DJイベントやボーマスの会場などのボカロアングラ(と私が勝手に呼んでいる)界隈で、局地的にチンアナゴの置物を見かけるようになります。

 

2015年11月11日、チンアナゴの日を記念し、ニコニコ動画の公式放送で、チンアナゴ51時間生中継@すみだ水族館【今月のいきもの】が行われます。多くのニコニコユーザーが寝る間を惜しんでチンアナゴ水槽に熱い視線を送りました。(私も例に漏れず)

(((((((高まるチンアナゴ熱))))))

2015年11月14日…発端と思われるtweetがpostされます。これが「チンアナゴEP」という単語が産声をあげた瞬間でした。

当初は5人くらいでEPとして作ろう!といった話だったようですが……

参加者はみるみる膨らみ50人超に…!EPではなくLPとしてリリースすることになったようです。

・チンアナゴへの想いや愛を込めること
・チンアナ感があること
・合成音声を使うこと
・チンアナゴがびっくりして死なない曲であること
・2016年2月にband campにてリリース

といった具合に、(突っ込みどころは多いながらも)次々と内容が取りまとめられてゆきました。

驚きなのが、「チンアナゴEP」の単語が生まれて、コンセプトやリリース時期が決まり、参加者が50名以上も集まり、企画書が書かれる。これだけのことが2日間のTLで行われたのです。とりまとめ役として動いて下さった方々が優秀すぎたというのもありますし、なによりチンアナゴ愛のなせる技だと思います…(最高)

▶︎イラストについて

私が担当させていただいたのは、チンアナゴLP3枚組のうちの1枚「Kaleidoscope」のジャケットです。

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もう2枚のアルバムはそれぞれ

Aqua gallery (アートワーク:amさん)
Garden (アートワーク:中川一さん)

が担当されています。

amさんはやさしい水彩画のタッチが幻想的な絵柄、中川一さんはパキッとした塗りが爽やかで都会的な絵柄というイメージだったので、1枚くらいは暗めの拗らせた風のジャケットがあると差がついて良いかなと考えて、重めの雰囲気で作成させていただきました。

三位一体を表す三角形の中にチンアナゴを半擬人化したキャラクターが、ジッと左目で何かを訴えるという構図。色味はチンアナゴの体色と同じ白黒金でまとめてみました。水族館へ行ってペンギンやイルカではなくチンアナゴ水槽に向かってしまうあたりにサブカル感じますNICE!普段は元気いっぱいのカワイイ女の子を描く事が多いのですが、こういう雰囲気のイラストも描いてみたいと思っていたので、とても楽しかったです。ちなみに全身はこんなイメージ。グッズ展開も辞さないレベルで気に入ってます。ステッカーとか欲しい。

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▶︎ロゴについて

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ロゴはチンアナゴを思わせるクネクネとしたラインで表現しています。イラストが暗めの雰囲気なので、できるだけヒョウキンな雰囲気を出してバランスを取りました。また、「チンアナゴLP」という語感だけですでにかなり面白いので、タイトルがイラストに埋もれないよう、スッと読めるよう気をつけました。

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ロゴの縁がカラコンの縁のような柄になっているのが地味に気に入ってます。

 

▶︎参加させていただいて

もともと水族館や動物園が好きなのもあり、こういった勢いのあるLPに参加させていただけたこと、とても楽しく嬉しい体験でした。リリース前のワクワクやリリース直後のRT爆撃などは祭の雰囲気で、かつての文化祭のようで懐かしい気持ちでいっぱいです。

それに、チンアナゴLPを通して今まで知らなかった素敵トラックメーカーさんにたくさん出会えたこと!ボカロは衰退したなんて言われる昨今ですが、それこそ海の中でまた違った進化の仕方をした合成音声文化がここにはあるんだとドキドキしています。

最後に、主催のMaysysさん、膨大な数の楽曲の取りまとめをしてくださったしまさん、rjnkさん、MSSサウンドシステムさん、本当にありがとうございました…!!

【チンアナゴLP:ダウンロードページ】
https://stripeless.bandcamp.com/

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チンアナゴLPにも参加されたクリエイターが多数出演するイベント「ぼかどぷⅡ」が、今週末開催予定だそうです。

チンアナゴLPを聞いて気になった方は是非チェックチェック!

【ぼかどぷⅡ twiplaページ】
http://twipla.jp/events/190263

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追記:2016.03.15
文章内で「チンアナゴEP」誕生について言及していますが、私の遡り不足で正しくはこちらのツイートが最古のものだそうです。訂正させていただきます。

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追記:2016.04.02
rjnkさんのtumblr記事内でリンクを貼っていただきました!チンアナゴLPのとりまとめサイドのお話が記されていて興味深い内容ですので是非!

http://rjnk.tumblr.com/post/142111393091/チンアナゴlpについて

 

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